2017-06-12 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
だから、そういう話が日本ではあるのかなという、日本人のマインドそのものですね。何かというと行政に相談に行くけれども、地元に行くのは陳情だけという話もありますけれども、そうじゃなくて、やはりぜひ国民の代表として、こういう話を世界と共通しようというのはすごく大事なことだと思います。
だから、そういう話が日本ではあるのかなという、日本人のマインドそのものですね。何かというと行政に相談に行くけれども、地元に行くのは陳情だけという話もありますけれども、そうじゃなくて、やはりぜひ国民の代表として、こういう話を世界と共通しようというのはすごく大事なことだと思います。
これがありますと、マインドそのものがデフレ状態に入ってきてしまう。精神のデフレと私は呼んでいるんでございますが、こういう状態から脱却をすることがまず先決だったのだろうと思います。 金融サイドの不良債権は大幅に改善をいたしました。
竹中大臣は、あの当時、リーガルマインドと組んで竹中塾というのを開催し、リーガルマインドそのもの自体は、竹中国務大臣の構造改革を応援しますとか、そういう形でもう随分書かれているわけですよ。リーガルマインドそのもの自体が僕はちょっと不自然だったと思っているのは、株式会社立大学として制定されていって、物すごく認可が早いんですよね。
まず、国会議員の先生方でございますけれども、先ほど来御答弁させていただいておりますけれども、やはり様々な事象に法律を当てはめていく、あるいは解決をしていくと、これは正にリーガルマインドそのものでございます。これを中心にお仕事をされているということになるわけでございます。
現在の景気の状況は、先ほど来申し上げておりますとおり、消費者あるいは企業のマインドの低下がだんだんと生産、雇用等の実体経済面にまで及んできておりまして、経済が停滞し厳しさが増しているというふうに認識しているわけでございますが、マインドそのものはやや改善をしているかなというふうに考えております。
株価等に反映されておりますように、金融システム改革の施策が実行に移されることによりまして、マインドそのものは金融システムの不安感というものがかなり解消したという意味でよくなっていると思いますが、実体経済の面ではまだ停滞し、厳しさが続いているというふうに考えている次第でございます。
したがいまして、そういうことを反映して、全体としてのマインドそのものは株価の動向等に見られますようにかなり改善をしているわけであります。 しかしながら、そういうマインドの低下が実体経済の方に影響を及ぼしてきておりまして、そういう面で十二月、一月、二月と経済が停滞をし、厳しい状況にあると認識している次第でございます。
しかし、短観を見ましても、収益の方は依然として底がたい状態でございまするので、企業マインドそのものが崩れておるということではないと思います。ただ、景況の回復がはかばかしくないというのは事実でございまして、これからも私どもは十分景気の動向等を慎重に見守ってまいる必要があるというふうに考えております。
ただ、これから先につきましては、いまのような状態が続いておりますが、また企業マインド自身も、企業の減量経営に対する自信というものも出てきておりまするので、企業マインドそのものはそう悪くはない状態であろうというふうに、これは総体的な問題で、もちろん業種間の跛行性がございまするから、必ずしも企業種に一律にそうだというわけではございませんけれども、そういうことがございまするので、いまのような状態は、非常に